企業が企業活動を行う上で他者との優劣を量る要素の一つとして特許、実用新案、商標、意匠などの「知的財産権」の重要性が益々高まっています。特許法人佳山は、経営戦略、事業戦略の策定する上で、知的財産権がビジネスおいて収益の源泉として有効に活用できるようにサポートします。

知的財産権関連訴訟は、KASANが最も得意とし、実績を残している分野の一つです。 長年の豊富な経験に基づき、国内外における特許、実用新案、意匠、商標の審判、異議申し立て、審決取消訴訟、侵害訴訟、民事・刑事訴訟、並びに鑑定を多く行っています。

卓越した調査能力と精密な分析で知的財産権を保護します。 各国において知的財産を法的に保護された権利として活用するためには複雑な手続や費用がかかります。費用の無駄を防止や手続を効率的に行うことには、調査・分析・パテントマップが重要な役割を果たします。

技術開発型ベンチャー企業の企業価値の評価、職務発明の対価、企業や大学の未使用特許の資産評価、技術移転時のライセンス価額算定、投資家のポートフォリオ評価など、知的財産の価値評価のニーズは増しており、その重要性と必要性が高まっています。 KASANでは、単なる技術評価にとどまらず、インカムアプローチやマーケットアプローチなどの評価手法を取り入れた、知的財産権の経済的な価値・事業価値の評価を行います。

ビジネスマインドとリーガルマインドを併せもつKASANのエキスパート 自社が保有する知的財産の「保護」のみならず、「活用」の重要性が高まっています。特許等の知的財産権はライセンス、権利譲渡、技術移転などにような活用によってビジネスに貢献することになります。知的財産のトランザクションを遂行するにはリーガルマインドと共に自社及び他社そして業界の傾向や状況を総合的に考慮できるビジネスマインドが必要です。

国際的な取引においては、紛争に対して相手方との交渉、仲裁、調停などの訴訟前の段階での紛争解決手続きを選択するケースも増えています。KASANでは、米国弁護士が３人常住しており、国際取引、海外紛争を含む企業の抱える法律問題を迅速に解決します。